日本では自転車と一緒に公共交通機関を使って移動するには
必ず専用の袋又はケースなどに入れなければなりません。
ウィキペディア「輪行」では以下のように書いてありました。
許可条件
・自転車の分解(少なくとも折りたたむか、ホイールを取り外す)。
(渡し舟、一部のロープウェイ等で自転車が走行可能な状態では輪行とはみなされない。)
・乗員による持ち込み。(鉄道利用時に自転車の乗員に限り許される)
・専用の袋に収納する。
写真の商品はモンベルの「コンパクトリンコウバッグクイックキャリー」


バッグをかぶせるだけでスピーディに収納できる輪行バッグです。
袋のサイズは85×170mm、前輪を外せばほとんどのバイクが
収納できてしまいます。
ポケッタブルデザインなので使用しないときは
φ7×17mmのコンパクトサイズになります。(ペットボトルより小さい)
税込価格7,000円で販売しております。
ちなみに電車などではハンドルやサドルが袋からはみ出していると
露骨に注意されますのでお気をつけて。
その昔、電車で輪行したときは手荷物料金て払いましたが
現在は無くなったらしいですね。
P.S.
大変好評なキャメルバックのポディウムボトルが入荷してきました。
私も使い始めましたが、すごく使いやすいボトルで飲むのが楽ですね。
あと、先日のブログで「アイスボトル」ってのが出るよって
言ってましたが、諸事情により今期の発売は無くなりました...
抜群の保冷力に期待していのに残念です。
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