2014年2月3日月曜日

誰にでも起こりうるということ

大変残念な事ではありますが

昨日のサンデーライドの集団走行中にライダー同士の

複数人による落車事故が発生してしまいました。

怪我をされ、治療中のメンバーさんは

幸いにも快方へ向かっておりホッとしておりますが、

同時に、まかり間違えば大変重篤な事になりかねない

危険な状況と隣り合わせであるということに気付かされました。


これは自転車に乗っているならば、単独走行であろうと

集団走行であろうと誰にでも起こりうる危険要因が

潜んでいる事を常に認識して走行しなければならない

ということだと思います。

機会、時間、費用、信用の損失をともなう事故や怪我を

誰一人として望んではいません。

ちょっとした声かけや注意で防げること事も多いはずです、

より良い方向に導けるよう努力していくしかありませんし、

現在参加していただいている方々ならば実現できると思います。


こんなかたちで安全を再認識することは非常に愚かなことではありますが

サンデーライド主催者として常に安全走行の意識を高くし、

注意を促がしていく決意であります。


最後に、昨日参加していただいたメンバー皆様の

心強いお力添えに感謝いたします。

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