
「チャレンジ」とはイタリアのタイヤメーカーで
私が自転車を乗り始めたときに、すでに超高級タイヤだった
フランスのクレメン社の流れを汲んでいます。
その頃はロードレーサーといえばチューブラーが一般的で
今みたいな高性能な耐パンク素材も無くよくパンクした。
なのでピカピカの社会人だった私には高級な決戦用タイヤは
とてもとても手が出なかった...(ちょっとは使ったけど!)
その中でもクレメン社のタイヤは別格な感じでしたね
使う人を選ぶというか、速くないと恥ずかしいというか...
そして今は昔、クレメン社も紆余曲折があり消滅しましたが
当時の技術の流れを汲んだイタリアンブランドとして復活を遂げました。
「チャレンジタイヤ」は日本にも正規輸入されることになった
注目の自転車タイヤメーカーです。
商品名もクレメン時代と同じ「クリテリウム」がラインアップ
されており、チューブラー、オープンチューブラー共に
一つ一つハンドメイドされています。
試してみる価値ありですかね
触るだけで違いが分かったりして...
くうーーっ!

↑ チューブラーはこんなパッケージになってる!
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